以前は大阪の制作会社で雑誌の編集をしていました。縁もゆかりもなかった十勝のローカルメディアである十勝毎日新聞社に惹かれたのは、地域に密着し、一人ひとりの暮らしに寄り添った情報を届けている点です。地域で起きている出来事や、そこで暮らす人の声を丁寧に伝え続ける姿勢に魅力を感じました。私も地域の一員として、十勝の今を伝える仕事に携わりたいと思い入社を決めました。
編集局デジタルセンターで、主に電子版向けの記事を担当しています。日々さまざまな現場へ足を運び、取材や記事の執筆を行っています。入社してまだ日が浅く、分からないことも多いため、先輩方に教わりながら一つひとつ経験を積んでいるところです。仕事をしていて印象深く感じたのは、記事掲載後に取材先の方から電話やメールをいただく機会が多いこと。「読んだよ」という報告やお礼の言葉だけでなく、移住後の慣れない生活を気遣ってくれる優しい声も多く、地域の温かさを実感しています。
取材をする上では、限られた時間の中でも相手の思いを引き出せるよう、質問の仕方や記事の構成を試行錯誤しています。取材先やテーマが変わるたびに新しい発見があり、自分の視野が少しずつ広がっていくことにこの仕事の面白さを感じています。当たり前ですが、十勝にはお会いしたことのない方がまだまだたくさんいます。これから取材を通してさらに出会いを広げていけることを楽しみにしています!
「思ったことはきちんと伝える」です。感謝や感じたことは、心の中だけで終わらせず言葉にすることを意識しています。取材先でも職場でも、自分の気持ちに正直でいること、目の前の人と誠実に向き合うことを大切にしたいです。
休日は車で出かけることが多いです。運転はまだまだ練習中ですが、少しずつ遠出にも挑戦しています。目標は、一日でも早く初心者マークを手放すことです。