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十勝毎日新聞社 代表取締役社長 林 浩史

豊かな十勝の実現へ「メディア」と「観光」二本の柱で

 激動する世界情勢や気候変動は、私たちの日々の暮らしに大きな影響を及ぼしています。北海道・十勝でも記録的な大雪や猛暑など温暖化の影響を強く感じられるようになり、昨今のインフレと合わせ、基幹産業の農業と地域経済に影を落としています。こうした時代の中で、私たち十勝毎日新聞社グループは、読者の期待に応えるべく、総力取材で地域の現状と課題を発信し続けています。

 十勝では、大樹町を拠点とした宇宙ビジネスが新たな局面を迎え、国内外から注目を集めています。2027年には、「和牛のオリンピック」と呼ばれる全国和牛能力共進会が開かれます。農業分野のさらなる成長を牽引する大型イベントとして期待が高まります。インバウンド増加による観光活性化とともに、新たな動向を多角的な視点から掘り下げ、しっかりと伝えていきます。

 私たちは「顔の見える新聞」と「読者本位制」を編集方針とし、地域に根ざした「ハイパーローカルな新聞づくり」を徹底しています。「勝毎電子版」では災害速報やインタビューなどの動画に加え、生活に役立つ独自コンテンツも充実。生成AIなど最新技術も活用し、ニュースの質と量を追求してまいります。新聞・電子版に加え、帯広シティーケーブル(OCTV)、エフエムおびひろ(JAGA)、フリーマガジンChaiなど複数の媒体を擁する、世界でも類を見ない「融合メディアグループ」として進化を続けています。

 観光グループは創業120年余りの歴史を刻む北海道ホテル、創業60年余りの十勝川温泉第一ホテルが、希少なモール温泉やフィンランド式サウナ、農業王国・十勝の豊かな食材を活かしたおもてなしで、訪れる皆さまに感動と癒しを提供しています。

株式会社 十勝毎日新聞社 代表取締役社長 林 浩史