十勝毎日新聞社会社案内

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十勝毎日新聞社 代表取締役社長 林 浩史

創刊100年の糧を担い、次のステージへ

 1919(大正8)年9月27日に「帯広新聞」として産声を上げた十勝毎日新聞は、創刊100年を迎えました。第2次世界大戦下の新聞統合による休刊や、2018年9月の大規模停電など数々の困難を乗り越え、2019年6月25日には紙齢3万号に到達しました。「顔の見える紙面」と「読者本位」を編集方針に据え、十勝約34万人の生活に欠かせない「ハイパーローカルの紙面づくり」を徹底、おかげさまで総発行部数8万564部(2019年1月~6月平均 日本ABC協会「新聞発行社レポート」)を誇る地域ナンバーワンの新聞に育ちました。
 メディアグループでは新聞に加え、ケーブルテレビ局の帯広シティーケーブル(OCTV)、エフエムおびひろ(FM-JAGA)、広告エージェントのCMCと連動したクロスメディアを推進し、十勝の情報を国内外に発信しています。24時間対応の電子版サービスでは、ニュースの質と量を追及しながら、読者の多様なニーズに応える取り組みも進めています。2018年2月には米国の有力経済紙「ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)」を発行するダウ・ジョーンズ社と提携し、世界のビジネスや金融情報などのリアルタイム配信が可能となりました。
 観光グループには創業60年余りの歴史を刻む十勝川温泉第一ホテル、創業120年の北海道ホテルがあり、希少なモール温泉や質の高いおもてなしなどにより、お客さま、旅行会社からも高い評価をいただいています。十勝の素材を生かしたレストランの十勝農園、洋菓子店の十勝トテッポ工房のほか、ガーデン王国イギリスから「世界一美しい庭」と称された十勝千年の森を設け、十勝が誇る食の発信と観光客の取り込みに努めてきました。
 地域活性化につながる事業も積極的に展開しています。勝毎花火大会は今や全国有数のイベントとして名を馳せています。加えて今年は、日本のスペシャリスト集団「チームラボ」によるデジタルアート展(2019年7月6日~9月1日、道立帯広美術館)を道東で初めて開催しました。AIやIoT化が進む中で関心を呼び、親子を中心に8万9065人が来場、同館の入場者記録となりました。
 創業者の林豊洲は「郷土の発展とともに」の社是の下、メディアと観光を両輪に据えました。十勝毎日新聞社グループはその遺志を引き継ぎ、デジタル化やグローバル化で激しく変化するこれからの100年も、メディアと観光が融合した魅力ある企業集団として十勝の皆さまと手を携えながら歩んで参ります。

株式会社十勝毎日新聞社 代表取締役 社長
林 浩史