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十勝毎日新聞社・採用情報 十勝毎日新聞社・採用情報

十勝毎日新聞社の採用情報ページです。

INTERNSHIP

インターンシップ

新聞だけじゃない
十勝毎日新聞社の仕事。

インターンシップ

MESSAGE

代表/採用担当メッセージ

デジタル化推進
地方メディアの本質追及

いつも地域とともに。
 十勝に暮らす人が豊かで幸福を感じられるよう、
メディアと観光の“2本柱”でグループの力を結集し挑戦し続けます。
十勝を愛し、新たな価値をつくりたいと共感する方を求めています。

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INTERNSHIP
インターンシッププログラム

PROGRAM

インターンシッププログラム内容

十勝毎日新聞社グループは、新聞社の仕事、北海道・十勝で働くことに興味を持っている学生の皆さんを対象に、インターンシップ(就業体験)を開催します。

研修発表の様子

会社案内をWeb中継する様子

勝毎花火大会の企画づくりを体験

勝毎花火大会の企画づくりを体験

実施コース

2024夏季インターンシップ5days・WEBセミナー2days

①インターンシップ5days・記者職コース
②インターンシップ5days・広告営業職コース
③WEBセミナー2days・記者職コース
④WEBセミナー2days・広告営業職コース

日程

2024年8月26日(月)~ 8月30日(金)5日間(①②コース共通)

■注意事項
インターンシップ前半2日間については、オンラインでの参加も受け付けております。(③④コース)
内容は対面形式のプログラムと同じものとなりますので、両方のご予約は受け付けておりません。
ご希望の方はWEBセミナー2daysコースをご予約ください。
※インターンシップ5daysは全日程、対面での実施のみです。

対象者

新聞社の仕事、十勝毎日新聞社の事業活動に興味があり、専門学校・短期大学・4年制大学、大学院を2026年に卒業予定の学生(学部・学科不問)

特に以下のいずれかに該当する方を歓迎いたします。

■新聞記者を志望していて取材活動や
 記事執筆に意欲的に取り組める方

■地域に寄り添った営業活動(広告媒体の提案)や
 自社で発行しているフリーペーパー、
 イベント事業に興味があり意欲的に取り組める方

■将来、十勝の発展に貢献する仕事がしたい方

場所

十勝毎日新聞社(北海道帯広市東1条南8丁目2)
※対面形式・実務型で開催します
※移動して研修を行うこともあります

内容

地方紙における記者職・広告営業職の役割を学び、
業務を体験できるプログラムを予定しています。

8月26日(月)
・会社案内…本社内の各部局をご案内します。
・アイスブレイク…新聞を活用したアイスブレイクを行います。
・会社/事業紹介…十勝毎日新聞社の歴史や事業の紹介を行います。
・福利厚生・社内制度の説明
・編集局長講話【取材方針について】
・営業局長講話【企画事業について】

8月27日(火)
・コース別グループワーク
 ■記者職コース  :模擬取材体験、発表・講評
 ■広告営業職コース:広告・イベント企画体験、発表・講評

8月28日(水)
・コース別研修
 ■記者職コース  :整理部研修
 ■広告営業職コース:広告についての学習

・社員との懇談
 ■記者職コース  :若手・中堅・ベテラン社員との懇談
 ■広告営業職コース:営業・事業・Chai担当社員との懇談
 
 事前に質問を受け付け、社員から回答してもらいます。

8月29日(木)
・コース別研修
 ■記者職コース  :現役記者と一緒に取材・執筆・写真撮影の体験
 ■広告営業職コース:営業社員に同行しクライアント訪問、帰社後に課題やニーズを整理して提案内容の打ち合わせ体験
・観光グループ施設紹介
・懇親会…研修終了後にグループ企業の北海道ホテルにて
     若手社員との懇親会を行います。


8月30日(金)
・コース別研修
 ■記者職コース  :現役記者と一緒に取材・執筆・写真撮影の体験
 ■広告営業職コース:営業社員に同行しクライアント訪問、
           帰社後に課題やニーズを整理して提案内容の打ち合わせ体験
・ガイダンス

☆フィードバックあり
 口頭と書面でのフィードバックあり
 個人へのフィードバックあり
 現場社員からフィードバックを受けることができます。

定員

20名程度(対面・WEBセミナー合計)
※応募多数の場合、当社で調整(抽選による)させていただきますので、ご了承ください

報酬・交通費など

・報酬なし
・遠方から参加する方は当社規定により、交通費と宿泊費の一部を補助します。

応募締切

各コース共通:2024年7月26日(金)23時59分

問い合わせ先

十勝毎日新聞社 
総務局人事部 インターンシップ担当
田村・野澤・池原

電話  0155-24-2299(総務局直通)
E-mail jinji@kachimai.co.jp

応募方法

当ページの下段にあります応募フォームに必要事項を記入の上、お申し込みください。
(下までスクロール願います)

備考欄

【注意事項】
日程やプログラム内容が変更になる場合があります。


【昨年の参加者の声】
・実際に取材する現場を直接間近で拝見することができ、お話を聞く姿勢やメモの取り方を学ばせていただきました。

・十勝毎日新聞社の記者として働くということについて、事前にいただいた取材・原稿作成のポイントを補足するだけでなく、実際に長年記者として働かれている松村さんだからこその視点や工夫を聞くことができて大変興味深くメモが進みました。

・道内外の出身の若手社員の方々のお話の中で、勝毎という新聞社ならではのやりがいについて知ることができた。

・web参加者のためにリポーターの方までインターンシップに参加していただけたのは、web参加ということで懸念していた「自分の目で見ることができない」という問題の緩和にとても繋がるものでした。

・社員の方に就職活動についてのアドバイスをいただくことができ、前向きに頑張ろうという気持ちになれた。

・一人一人の原稿を丁寧に見てくださって嬉しい限りでした。本日もお手本となる記事と見比べることで自分自身の多くの課題が見えてきました。

・社員の方々、十勝の方々、学生の方々の温かさに触れ続けることのできた5日間でした。

・実際に営業に同行させていただいたことで営業の雰囲気を少し知れたのが良かった。

・考えることが多く、まとめるのが大変だったが、実際に自分が考えたものにフィードバックをしていただけてとても良い経験になった。

応募フォーム

EXPERIENCE

インターンシップ体験談

三浦 凱斗

櫻井 詩穂
(営業局制作部)

参加コース
十勝毎日新聞社記者職コース

入社後のギャップが少なくなった

 記者の取材に同行し、実際に中札内村でインフォメーションセンターを取材しました。電子版に掲載してもらった自分の記事に対し知人から反応もあり、記事を書くやりがいと影響力の大きさを体感しました。

 清水町では豪雨災害被災地を視察し、当時取材した記者から災害時の状況やその影響、紙面や電子版の報道対応など説明を受けました。地域密着報道を掲げる勝毎だからこそ、他のメディアより深い情報をいち早く読者に向けて発信できたという話を聞き、十勝における情報の根幹を担っていることや、大きな責任感がある仕事であることを改めて感じました。

 インターンシップでは記者職コースを選択しましたが、採用試験には営業職で応募しました。なぜかというと、フリーペーパー「Chai」の制作に携わりたかったからです。記事を書くのは編集局の記者だと思い込んでいましたが、営業職の社員が担当していることをインターンシップで知りました。会社の業務内容を詳しく教えてもらえたことで、入社後のギャップが少ないことを実感しています。

三浦 凱斗

三浦 凱斗
(営業局事業部)

参加コース
十勝毎日新聞社営業職コース

十勝を盛り上げたい気持ち強まった

 特に印象に残っているのは、同行させていただいたChaiの取材で、ある飲食店に行ったことです。十勝で働いている方の思いやお店の魅力について、誌面を通して伝えることができるのは地域に密着している勝毎ならではだと感じました。

 他の企業のインターンシップでは、オンライン開催やグループワークが多く、実際の現場を体験する機会はほとんどありませんでした。一方で、勝毎のインターンシップは現場の部署が関わるプログラムが多く、Chai取材同行の他にも、勝毎花火大会の企画ワークショップや十勝千年の森(清水町)の見学など、勝毎が十勝にどのように貢献しているのかを理解することができる充実した内容でした。

 3日間のインターンシップを通して、生まれ育った十勝を盛り上げたいという気持ちが一層強まり、社内の雰囲気や社員の裁量権など知ることができ、自分がどのような環境で働きたいかを再確認する有意義な機会となりました。

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