十勝毎日新聞社の採用情報ページです。
CREW
社員紹介「かちまい×人」（新卒採用）
課題解決に汗かく伴走者
営業局営業部
本田 龍之介
2018年入社／兵庫県出身
① なぜ勝毎を選んだのか
仕事を通じて、地域のことを深く学び、地域活性に役立つ仕事をしたいと考え、十勝毎日新聞社に関心を持ちました。入社以来、約6年間記者として勤務し、地域の情報を拾い集める仕事を担当しました。私自身、大学卒業までの22年間を地元の兵庫県で過ごしました。ただ、地元の良さすら、一度地元を離れないと気づけませんでした。十勝は民間によって開拓され、その精神は今も受け継がれています。新たな挑戦をする人にとっても、適した土地ではないかと考えます。
② 現在の担当業務と印象に残っていること
入社以来、記者として勤務。2024年から営業部に異動し、新聞やフリーマガジン「Chai」などの広告提案を担当しています。広告と一口に言っても、われわれが提案する広告・商品ツールは多種多様化しています。お客様のニーズに寄り添い、お客様のビジネスの成功をお手伝いするのが、われわれの使命です。
例えば、あるリゾート施設のイベント出店を広報面でお手伝いした際には、十勝毎日新聞社のグループメディアを複合的に活用。その結果、予想を大きく上回る集客に成功し、感謝されました。新聞、Chai、ラジオ、ケーブルテレビ、SNS、これらをフル活用した事例で、十勝毎日新聞社らしいお手伝いができたのではないかと感じています。
③ いま挑戦していること、将来のビジョン
現在挑戦していることは2つあります。1つは「新店の広報戦略立案」、もう1つは「企業や学校の記念誌制作」です。
「新店の広報戦略立案」については、オープン時からお店に足繁く訪れ、適切なタイミングでの広報や、場合によってはイベントの企画・提案を行っています。
「企業や学校の記念誌制作」は、完成までの原稿・スケジュール管理、新聞記事での取材依頼を整理するなど多岐に渡る業務です。自分にとって初めての経験ですが、先輩社員たちのアドバイスをもらいながら進めています。こうした仕事を通じて、地域やお客様に必要とされる仕事を目指しています。
④ 座右の銘、大切にしている言葉
「あとでやるなら今やる」。部署の尊敬する先輩方の仕事ぶりから自分も大切にしている姿勢です。仕事に関わるそれぞれの工程の人たちが十分な時間をとれるよう、心がけています。
⑤ 趣味、休日の過ごし方
お酒を飲むのが好きです。酒場に出かけたり、家で家族とご飯を作りながらお酒を楽しんだりするのがリフレッシュになっています。そのほか十勝を離れ温泉旅行に行くのも好きです。
