十勝毎日新聞社会社案内

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十勝毎日新聞社 代表取締役社長 林 浩史

豊かな十勝の未来へ メディアと観光で挑戦

十勝毎日新聞社は大正8(1919)年の創業以来、「郷土の発展とともに」を社是に、十勝管内で最大シェアの夕刊紙を発行しています。「顔の見える紙面」と「読者本位」を編集方針の基本に据え、十勝35万人の生活に欠かせない「地域密着のハイパーローカル紙」を追求しています。
昨年夏の相次ぐ台風襲来で「百年に一度」とも評される大雨が十勝に深い傷跡を残しました。本紙メディアグループは被災者をはじめ読者のニーズにこたえるべく総力取材で災害情報を提供し、報道機関としての重要な役割を改めて認識したところです。十勝の復旧復興は道半ばです。JR札幌帯広間が4カ月間の運休を経て昨年末ようやく開通したものの、農業や観光を中心に沈滞ムードが漂います。しかし、過去にとらわれてばかりはいられません。前に向かって進んでいく、気概が必要です。
だれもが予測しかねたトランプ米大統領の誕生によって、環太平洋連携協定(TPP)の先行きが不透明になりました。引き続き十勝の基幹産業である農業が国際貿易で厳しい局面に置かれています。人口減少の進展で若者の流出も加速。デジタル化とグローバル化を背景に、私たちの暮らしをとりまく環境がめまぐるしいスピードで変化しています。
十勝毎日新聞社グループは、クロスメディア(新聞やテレビなど報道媒体の連携)の推進と観光振興に向け、報道と実業の両面で挑戦を続け、地域の発展振興と課題解決に貢献していく所存です。
紙面づくりでは30年前から十勝管内大樹町の宇宙産業基地の実現を推進し、2017年の年間キャンペーンでは「宇宙を拓(ひら)く」というタイトルで連載記事を展開します。永久キャンペーンとして、農業王国・十勝の礎である「土づくり」の重要性を訴えています。
本紙のほかインターネットの勝毎電子版、ケーブルテレビ局の帯広シティーケーブル(OCTV)、コミュニティーFM放送局のエフエムおびひろ(FM-JAGA)、広告エージェントのCMCを通して、十勝の情報を国内外に発信する媒体力を発揮します。
観光グループでは、創業60年の歴史を刻む十勝川温泉第一ホテルが昨年末に浴場のリニューアルを行い、北海道ホテルが提供する心のこもったサービスと、くつろぎの空間が旅行会社から高い評価を受けています。世界に冠たる庭園を有する十勝千年の森は、道内庭園めぐりの拠点です。毎年8月13日には十勝川河川敷で本社主催の花火大会を開催し、国内屈指の花火ショーとして好評をいただいています。十勝のおいしい農畜産物を生かした食の振興にも力を入れ、レストラン「十勝農園」、洋菓子店「十勝トテッポ工房」を展開、これら事業の連動で十勝への観光客入り込みを下支えしていると自負しています。
十勝毎日新聞社グループは、メディアと観光の総合集団として、長年培っている信頼を大切に、皆様とともに発展し続けていきたいと考えます。

十勝毎日新聞社 代表取締役社長
林 浩史