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洋菓子コン 全国4位 初出場で山崎さん 帯広

  • 2017年11月22日 14時08分

4位入賞の「雨上がり」を手に笑顔の山崎さん

 「全国洋菓子技術コンテスト」(日本洋菓子協会連合会主催)で、帯広の洋菓子店「ユトリベルグ」のパティシエ山崎潤さん(32)が4位に入った。十勝からの入賞者は初めてで、山崎さんは「これからも人に感動してもらえるようなお菓子を作りたい」と意欲を新たにしている。

 山崎さんは帯広出身。帯広稲田小、帯広南町中、白樺学園高校を出て、札幌の専門学校で洋菓子作りを学んだ。その後、「技術は日本が優れているが、菓子の歴史や文化、雰囲気は現地でしか味わえない」と4年間、ドイツに留学。2013年に帯広に戻り、ユトリベルグ(西17南4)で働いている。

 同コンテストは1982年に始まり、5年に1度開かれている。8回目の今年は10月14日に東京で行われた。全国から57人が出場し、あめ、マジパン、チョコレートを組み合わせた作品(制限時間2時間半以内)に挑んだ。

 初出場の山崎さんの作品は「雨上がり」。マジパンをホワイトチョコレートでコーティングした土台の上に、ハスの花やカエル、しずくなどをあめ細工で華やかに彩った。時間短縮のため、あめは3色に抑え、混ぜ合わせて色を出すなどの工夫を凝らした。デザイン性とクオリティーの高さが評価され、4位の「連合会公認技術指導委員会賞」を受けた。

 作品は今月末まで同店内で見ることができる。山崎さんは「ドイツ留学中、お菓子が生活に密着していることに感動した。日本でも実現できるよう、今後さらに腕を磨きたい」と話している。

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