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国友君(帯広豊成小2年)文科大臣賞 紙飛行機選手権

  • 2017年11月20日 13時45分

最長タイムで文部科学大臣賞を受賞した国友君(左)と、優勝した井上君

 紙飛行機を飛ばして滞空時間を競う「第23回二宮康明杯全日本紙飛行機選手権大会」(宮城県)に出場した、帯広豊成小2年の国友莞大君(7)と、音更下音更小6年の井上陽貴君(12)がそれぞれ規定種目で優勝した。国友君は中学生を含めても最も長い合計タイムを記録し、十勝初の文部科学大臣賞を受賞した。

 大会は日本紙飛行機協会の主催で、各地域の予選を勝ち抜いた約300人が出場し、4、5の両日に仙台市で開かれた。小学6年までの「Jクラス」と中学生以上の「Aクラス」があり、規定種目1つにつき5回飛ばすことができ、滞空時間の合計タイムで競う。

 国友君と井上君は「帯広紙飛行機を飛ばす会」(木川博史会長)に所属している。工作が好きという国友君は、昨年市内のグリーンパークで同会が飛ばしていた紙飛行機を見て、興味を持った。昨年の全国大会初出場で9位になったが、さらにタイムを伸ばしたいと飛ばし方のこつを模索。今大会で規定種目「ウイングスプレーン(スチレン機)」で優勝。また、中学生までが対象の文部科学大臣賞で、合計タイムで最長の104秒をたたき出した。

 井上君の紙飛行機との出合いは3年のとき。もともと飛行機が好きで、紙飛行機の魅力に引き込まれた。これまで同大会には4回出場し、2回目に規定種目「オール・ホワイトウイングス」で優勝したが、3回目は強風にあおられ順位を落とした。悔しさからどのような環境にも対応できるよう、機体の調整を徹底。その努力が功を奏し、風が強かった今大会で同種目で優勝し、リベンジを果たした。

 2人は来年の大会に向けて研究に励むといい、国友君は「最高記録を出せてうれしかった。雪がなくなったころ、グリーンパークで思い切り飛ばしたい」と話した。井上君は「日頃習っている剣道で(紙飛行機を)投げる力が付いた。来年から大人の部に入るので、あこがれの木川会長と戦って絶対勝ちたい」と闘志を燃やしている。

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