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バス横転 13事業所 協力に感謝状 清水

  • 2017年11月10日 13時48分

 清水町内で8月に観光バスが横転し39人が重軽傷を負った事故で、清水消防署(安宅信昭署長)は9日、現場で負傷者の救助活動や避難誘導・交通整理などをしたとして、十勝管内外の建設業者や運送会社など13事業所35人に感謝状を贈った。

感謝状を受け取った建設、運送関係者ら


 感謝状を受けたのは、クリアロード、清水開発工業、山下観光十勝亭(以上清水)、東日本道路、冨士新舗道、宮坂建設工業、道勝運輸(以上帯広)、平田建設(士幌)、畑下組(広尾)、丹野建設(芽室)、道路工業、北央道路工業(以上札幌)、道内運輸(旭川)。

 多くは当時通行止めになっていた日勝峠の復旧に携わる工事関係者で、事故発生直後に駆け付けた。車両に積んだ器具などを使い、道路の3メートル下で横転したバスの乗客救出に協力し、緊急車がスムーズに活動できるよう一般車などの交通整理を行った。また、日勝峠で営業する飲食店「十勝亭」の従業員は、乗客に飲料水や毛布を提供し、負傷者らを励まし続けた。

 清水消防署庁舎で行われた授与式には十勝亭を除く12事業所の代表者が出席。現場で指揮した小野寺佐千輝副署長は「皆さんの協力があったからこそ安全が保たれ迅速な救出活動につながった」と一人ひとりに感謝状を手渡した。

 横転したバスと地面の間に腕を挟まれた負傷者救出のため社員が土を掘ったという冨士新舗道の新妻寛社長は「慌てることなく、工事関係者が強く連携して作業を分担した」と振り返った。

 現場付近で車両を誘導した道路工業十勝営業所の星野黒義明所長は「当たり前のことしかやっていないが、気持ちを頂けるだけでありがたい」と話した。

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