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十勝毎日新聞社ニュース

清水・御影に古民家カフェ開店 地元食材で弁当や総菜

  • 2017年11月8日 13時37分

古民家を改修し昭和初期風のオシャレな店内と大越さん

 中小企業庁の創業補助金を受け、開店準備を進めて来た「ふるカフェ カマクラヤ」が、10月末に古民家(町御影東1ノ2)を改装してオープンした。経営する大越洋子さん(44)が町産の食材を使った料理を提供し、手作り弁当や総菜、雑貨なども販売している。

 御影地区には総菜や弁当を扱う店がコンビニ1店しかないことから、大越さんは「生活の不便さを解消し、地域の活性化に役立ちたい」と店を作ることを決意。200万円の支援を受け、自宅敷地内の古民家を改修した。夫悦郎さんが住んだ思い出の家で、外観はなるべく残した。内装は昭和初期風で落ち着いた空間に仕上げた。店名は大越さんがかつて勤めた宇都宮市の野菜直売所の名前を付けた。

 食材は主に近隣農家などから仕入れた御影産を使用し、無農薬の有機野菜も多く使っている。管理栄養士と相談し、薄味で栄養面にこだわった。日替わりで、持ち帰り用の総菜が1日約10種類、弁当は2、3種類用意。総菜3品とごはん・みそ汁・サラダのセット(800円)や、地元のパン屋「じゅん&まき」のパンと「十勝エッグフォレスト」(町美蔓)の有精卵を使用したふわふわのフレンチトースト(単品450円)も提供。ドリップで入れた本格コーヒー(380円)もある。

 週末には午前8時~同10時に「朝カフェ」を開き、特別メニューを用意する他、個人宅への配達も検討している。大越さんは「ゆっくりできる居心地のいい空間を提供し、地元に愛される店づくりをしていきたい」と話す。帯広から訪れた長岡行子さん(46)は「想像以上に建物や雰囲気がかわいい。料理は優しい味付けでおいしかった」と満足していた。

 営業は平日午前11時~午後6時。土曜は午前8時~同10時と午前11時~午後6時。日曜は午前8時~同10時と午前11時~午後3時。月曜定休。問い合わせは同店(0156・67・7711)へ。

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