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「使用中止」目立つ緑ケ丘公園 劣化の遊具更新へ 帯広

  • 2017年11月6日 13時42分

部材の劣化で使用中止になり、立ち入り禁止の札が張られたネット遊具

 帯広市は緑ケ丘公園(緑ケ丘2)の児童遊園地にある一部遊具の更新を検討している。現在ある遊具のうち3基が部材の劣化や利用者の事故を受けて使用中止の状態にあるためで、修繕して使い続けるには限界があると判断した。今後新たな遊具の提案を民間メーカーから募り、市民が選考するコンペ方式で決める予定。

 現在の児童遊園は2006~07年に整備されたが、計8種類ある遊具のうち、「ネット遊具」と「ローラースライダー」は部材の劣化や破損により使用中止、「じゃぶじゃぶ池」は今年8月に池の水路に散乱したガラス片で子どもが7針を縫う事故が起きて以来、水を抜いている。

 こうした現状を踏まえ、市は整備から10年が経過し、修繕を施して現在の設備を使い続けるよりも、費用面や安全性確保のためには再整備が適切とする。計画では、市民を委員に含む委員会をつくり、メーカーから募った新遊具の提案に市民の意見が反映されるようにする方針。

 緑ケ丘公園は、遊具のある市内の公園の中では最も利用者が多く、夏には焼き肉やピクニックを楽しむ家族連れなどでにぎわう。じゃぶじゃぶ池など親水設備では、暑い日には子どもだけでなく大人も水に入って遊ぶ姿も見られる。

 市みどりの課は「市民の声も聞きながら、できるだけ早く計画を進めていきたい」としている。

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