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ミサイル着弾を想定 広尾高で初の避難訓練

  • 2017年10月28日 14時01分

ミサイルの洋上着弾を想定した訓練に取り組む生徒

 広尾高校(皆添英二校長、生徒131人)で27日、北朝鮮からのミサイルが十勝沿岸の太平洋に着弾し爆発したとの想定で、全校生徒を対象に避難訓練が行われた。

 8、9月の2回、広尾からも近い襟裳岬上空をミサイルが通過したことから初めて実施した。各教室で担任教諭が全国瞬時警報システム(Jアラート)や、発令時の対応方法を説明。校内放送で訓練用の国民保護サイレンが鳴ると、生徒たちは爆風に備えて衣服やタオルで頭部を保護し、校舎内のガラス窓がない空間に避難した。

 この後、体育館に集まった生徒に皆添校長は「ミサイルは被害が予測できず、自身がいる場所によって取るべき行動が異なる。自分の身は自分で守る意識を持って」と呼び掛けた。

 広尾消防署の西内努署長が「皆さん、しっかり取り組んでいた。訓練の重要性を認識して」と講評。3年の男子生徒は「学んだことを生かし、自分たちの身を守れるようにしたい」と話した。

 道教委は今月、「弾道ミサイルが発射された際の対応」について文書で各学校に通知し、訓練はその内容に沿い行われた。

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