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十勝毎日新聞社ニュース

金谷さん紹介本 初代チャンプ 帯広大谷短大ビブリオバトル

  • 2017年9月19日 13時52分

ビブリオバトルの参戦者ら。前列中央が優勝した金谷さん、後列左端は水野司書

 帯広大谷短期大学(田中厚一学長)は16日、同短大・学生ホールで知的書評合戦「第1回学長杯ビブリオバトルin帯広大谷短期大学」を初めて開いた。

 ビブリオバトルとは、自分が面白く読み、他の人にも読んでほしいと思う本を5分間で紹介し、質疑応答(2分間)の後に観覧者の投票で最も読みたくなった本(チャンプ本)を決めるというもの。

 音更や帯広、鹿追、浦幌から学生や一般の飛び入りを含め7人が参戦。絵本や漫画本、写真集など自身の読書体験を踏まえ、一節を情緒豊かに読み上げたり身ぶり手ぶりを交えたりと、観覧者約25人に本の魅力をアピールした。観覧者からは「その本を読むきっかけは」「どの場面がお気に入りですか」などの質問が出された。

 投票の結果、初代「チャンプ本」には地元の音更町図書館臨時司書の金谷郁子さん(52)が紹介した「チョコレート語訳 みだれ髪」(俵万智著、1998年、河出書房新社版)が選ばれた。金谷さんは「俵万智は私の憧れの人。この本は与謝野晶子と俵万智の2人の女流歌人の魅力が十分に味わえる。若い人にぜひ読んでもらいたい」とセピア色に色あせ、付箋が付いた本を手に熱くアピールした。

 担当した同短大附属図書館司書の水野有子さんは「今後、継続的に実施できればいい。身近なところでビブリオバトルが開催されれば、本に触れる機会が増えるのでは」と話していた。

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