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野菜空輸「初便」出荷 芽室産、香港へ 農業総研

  • 2017年8月29日 14時08分

 農産物の流通システムの構築などを展開するベンチャー企業「農業総合研究所」(和歌山)は29日、道産野菜を国内外に空輸する事業の第1弾として、集荷拠点とする芽室の株式会社「なまら十勝野」(小山勉代表、15農場)に集まった新鮮なトウモロコシやジャガイモなどを初出荷した。

初出荷を祝う関係者ら。右から4人目が小山代表


 ゴールドラッシュなどトウモロコシ約100キロは、とかち帯広空港から羽田空港を経由して香港へ空輸し、新ジャガやミニトマトなどを千葉や神奈川など関東圏のスーパーで販売する。延べ10品目、1トン近い量の芽室産野菜が国内外に出回る。

 農業総合研究所が連携協定を結んだ日本航空(JAL)の協力も得て、輸送コストを抑えるなどして香港での販売時は通常の日本産より低価格を実現。店頭ではなまら十勝野のポップを貼り付け、レシピも掲載して陳列するという。

 この日は、なまら十勝野の取締役を務める竹内敬太さん経営のたけうち農場(芽室町芽室南5線)に関係者らが集まり、初出荷を祝った。

 今後は週に3回、なまら十勝野のメンバーが集まって十勝産野菜を関東へ空輸する予定で、小山代表は「関東への直販は初めて。生産者にとっても生産意欲と販売意識の向上につながり、十勝農家の活性化になる」と期待していた。

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