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元ふれあい動物園の“アイドル馬” ピエロが死ぬ 帯広

  • 2017年8月8日 14時11分

服部調教師の手を借りておどけるピエロ。ふれあい動物園ではアイドル馬だった(2013年3月、太田さん撮影)

 帯広競馬場内のふれあい動物園で生まれ育ち、白と黒の個性豊かな毛並みが特徴のミニチュアホース「ピエロ」(雄5歳)が7日、死亡した。同園の“アイドル馬”だっただけに、関係者からは悲しみの声が広がっている。

 ピエロは2012年に誕生。同園を管理する服部義幸調教師の下ですくすくと育ち、その愛くるしさから多くの来場者に好かれていた。15年に市内のホーストレーナー持田裕之さんに引き取られ、芸達者な一面を開花。同園で定期的に開かれるイベントに合わせて“凱旋(がいせん)”し、フラフープを飛んでくぐったりと身に付けた技を披露し、会場を沸かせていた。

 持田さんによると、6日の晩に疝痛(せんつう=腹痛)が悪化、帯広畜産大で治療を施すも7日朝に息を引き取った。9月に同園でショーを披露する予定だったが、5月の出演が最後の晴れ舞台となった。

 馬をテーマに撮影活動を続け、ピエロが生後3カ月の頃から写真を撮り続けてきた写真家の太田宏昭さん(埼玉)は「あれだけ個性豊かな馬はいなかった」と思い返し、服部調教師も「ピエロに会いに来るお客さんも多かっただけに、残念でならない」と早過ぎる死を悼んだ。

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