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「羽衣亭」ときわ傘下に 十勝3店舗は現状維持

  • 2017年8月1日 13時54分

ときわと同じグループになった羽衣亭(音更店)

 釧路や十勝などで回転寿司(ずし)「まつりや」を展開する「ときわ」(釧路市、山根政義社長)は、同じく回転寿司チェーン「羽衣亭」を運営する「アンカイ」(音更町、安海吉秀社長)の株式を100%取得して子会社化した。代表取締役社長には山根氏が就任、安海社長は退任した。ときわでは、音更など管内3店の羽衣亭は、店名も含め、当面そのまま営業していく考えだ。

 羽衣亭は2001年に芽室店を開店。音更、幕別町内にも回転寿司店を展開している。

 鮮魚など原材料の高騰や、「100円寿司」と呼ばれる全国大手チェーンの相次ぐ十勝出店などが影響し、ここ数年、売り上げを落としていたことから、経営立て直しを考え、提携先を模索していた。直近の年商は約4億円。

 株式の取得は7月1日付。羽衣亭3店の従業員60人は全員引き継ぎ、取引先も当面維持する考え。グループ化に伴い、羽衣亭では一部商品の価格を引き上げるなどした。システムなどの変更はない。安海社長は引き継ぎの調整に当たった後、ときわ入りする予定。

 山根社長は「グループ化による仕入れのスケールメリットを図れる。原価コストを下げて利益率を高めることで十分経営は立て直せると考え(子会社化を)決めた」としている。ときわは1994年、根室市で創業、山根氏は2001年、社長に就いた。まつりやは釧路や十勝、札幌で8店営業している。年商は20億円(16年8月期)。

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