HOME 十勝毎日新聞社ニュース 77年製日産セドリック再生 足寄の阿部さん
   | メール配信登録  twitter facebook |

十勝毎日新聞社ニュース

77年製日産セドリック再生 足寄の阿部さん

  • 2017年7月13日 14時03分

車検を通した77年製セドリックと阿部さん

 足寄町南7の阿部正則さん(76)が、長年保管していた1977年製の日産セドリックに手を加え、車検に出して復活させた。若いころから機械いじりが好きで、自宅から離れた場所には“物置兼工場”も。動かなくなったオートバイや自動車が並び、「直して動いたら『やった』と思うね」と笑顔を見せる。

 阿部さんは芽室町生まれ。1959年に帯広開発建設部(芽室治水)入り。63年に足寄町で同建設部の道路維持業務に携わり、定年まで過ごした。

 18歳でバイクと車の免許を取り、修理も自ら行ってきた。「動かなくなったものを動かす、エンジン音など、再生したあの感じがたまらない」。56歳の時、自宅から少し離れた郊南地区に物置兼工場の敷地を取得した。現在、バイクは昔の小型中心に計20台、車は10台以上ある。中には40年前のGM製ビュイック、66年製のセドリック「スーパー6」も眠っている。

 今回復活させたのは77年製の日産セドリック220DGL。ディーゼル車で5速マニュアル、メッキバンパー、余熱ランプも作動する。95年に同僚から買い、保管してきた。

 今年に入り、「この車が製造されて40年の節目」と、公道を走らせることを決意。年に数回エンジンをかけてきたこともあり、整備はブレーキやマフラーの耐熱塗装などで済んだ。4月の車検をパスし、その後は800キロぐらいドライブした。現在の走行距離は5万9800キロ。

 阿部さんは「特徴は角張ったフロントグリル、やっぱりいいものだね。妻はあきれているけれど」と話す。年齢も考え、所有するバイクや車は売ることも考えている。問い合わせは阿部さん(090・6215・1192)へ。

観光特集(勝毎電子版)
十勝川白鳥大橋ライブカメラ
6~12時 12~18時
26日の十勝の天気
最高気温
24℃
最低気温
10℃
朝日デジタル

今、なぜ「かちまい」…
ご購読のお申し込み