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新得に「巨大スイカ」 D型ハウスで産品PR

  • 2017年5月15日 13時39分

農場敷地内に巨大スイカのランドマークを設置した藤田さん

 新得町屈足西のタスクファーム代表・藤田匡さん(38)は、農場敷地内にスイカを模した遊び心あふれるD型ハウスを建設した。場所は新得と屈足の両市街地を結ぶ道道帯広新得線沿い。突然出現した巨大なスイカは、地元住民や道行く観光客の目を引いている。

 D型ハウスは高さ7メートル、面積238平方メートルの鉄骨造りトタン張り。緑のトタン張り屋根は組み立て前にスイカのしま模様を一本ずつ描き、赤い壁には種の形に切り抜いた黒のマグネットシートを一粒ずつ丁寧に貼って、ハウス全体をスイカに見立てた。

 藤田さんは町内で唯一、管内でも3件という珍しいスイカの生産農家。富良野市の栽培方法に学んだ。

 富良野に比べて多い降雨量を考慮して排水対策を施すなど、新得の気候に合わせた方法で4年前から試行錯誤を続けており、今年は独自ブランドの露地スイカ「水がわり」を本格的に発信する予定だ。

 「1年中スイカのことばかりを考えているうちに、PR手段として巨大なランドマークを思い付いた」と藤田さん。

 9、10の両日は畑70アールに800株を作付けした。収穫時期には農場近くに直売所を開く予定だ。D型ハウスはスイカの選果場などに活用する。

 藤田さんは「多くの人と、楽しむ農業を共有したい」と笑顔を見せている。

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