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幸福駅に売店 地元農畜産物や雑貨 帯広

  • 2017年5月12日 13時58分

移転オープンした「幸福村」への来店を呼び掛ける三浦社長

 地域循環型の環境・福祉活動などを展開する株式会社「カンナ・カンナ」(帯広市幸福町、三浦直美社長)が、市内の幸福駅にショップ「幸福村」をオープンした。添加物を使わない乳製品、無農薬のコーヒーやハーブティーといった心身の健康に配慮した商品をはじめ、地元農家の生産物やフェアトレード品などを取りそろえて観光客を出迎えている。

 幸福村は昨年6月に市幸福町基線の古民家を活用し、主に発達障害のある人の就労を支援する事業所として開村。「観光名所である幸福駅を盛り上げたい」との思いから売店の機能を移すことを考え、同駅構内の個人の所有地を借り受けた。プレハブ小屋をリースし、電気と水道以外は同社のスタッフ数人で一から準備を進めて2日にオープンした。

 店内は約20平方メートル。市美栄町の十勝加藤牧場で生産するジャージー牛の生乳を使った6種類のアイスクリーム(75ミリリットル、300円)と、ホルスタインの生乳を使った3種類のヨーグルト(100グラム、250円)を新たに仕入れ、商品数を300点近くに増やした。

 近隣の農家で生産する、どん菓子(100グラム、300円)やハスカップジャム(120グラム、750円)、2種類の酢大豆(115グラム、300円・700円)に加え、インドやバングラデシュなど開発途上国で製品化された雑貨もそろえた。

 ゴールデンウイーク期間中は約300人が来店し、とりわけ要望の多かったソフトクリームは早ければ今月下旬から販売する予定。三浦社長は「商品の発信に限らず、多くの人と人とがつながる場にもなれば」と思い描いている。

 営業時間は通常午前10時~午後5時。水曜定休。冬期間(12月ごろから翌3月ごろまで)は休業予定。問い合わせは三浦社長(090・2817・8618)へ。

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