HOME 十勝毎日新聞社ニュース 黒いキタキツネ現る 帯広空港周辺で撮影
   | メール配信登録  twitter facebook |

十勝毎日新聞社ニュース

黒いキタキツネ現る 帯広空港周辺で撮影

  • 2017年5月9日 13時48分

とかち帯広空港周辺で目撃された黒いキタキツネ(野澤博さん撮影)

 とかち帯広空港周辺に黒いキツネが現れ、姿が撮影された。専門家は、キタキツネが突然変異した可能性を指摘している。

 目撃したのは、帯広市内の会社員野澤博さん(53)。4日夕方、道路を横切り、林に逃げ込んだキツネを撮影した。逃げたキツネは十数メートルの距離を保ち、興味深そうにカメラを構えた野澤さんを見ていた。

 単独で行動し、大きさは通常のキタキツネと同程度。胴体や尻尾の一部には、キタキツネ特有の黄褐色の毛があった。野澤さんは「こんなキツネがいるのかと、とにかく驚いた」と話す。8日午後にも、空港周辺で目撃した。

 おびひろ動物園の小林紗央梨獣医師は「非常に珍しい。遺伝子の突然変異ではないか」と説明する。ただ野生動物との共生には適度な距離が必要で、「見つけても餌付けや触ることはせず、見守ってほしい」と呼び掛けている。

 黒いキツネは2015年12月に鹿追町で捕獲され、13年11月には更別村で目撃されている。

観光特集(勝毎電子版)
十勝川白鳥大橋ライブカメラ
6~12時 12~18時
25日の十勝の天気
最高気温
2℃
最低気温
-5℃
朝日デジタル

今、なぜ「かちまい」…
ご購読のお申し込み