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「とんチャパ」給食に登場 帯広南商高の生徒が創作

  • 2017年4月20日 13時47分

帯南商高クッキング部員と一緒に「とんチャパ」コロッケを味わう開西小の児童

 帯広南商業高校クッキング部(藤田葉南部長、部員20人)による創作メニュー「とんチャパ」をアレンジしたコロッケが、今月から帯広市内の小・中学校の給食に登場している。

 とんチャパは十勝をPRしようと、肉やキャベツをチャパティ(薄いパン生地)で巻き、豚丼風に味付けした料理。2015年の「ご当地! 絶品うまいもん甲子園」で優勝し、大手コンビニが期間限定で販売した。

 今回は給食向けにコロッケにアレンジし、同部と市給食センターが食品卸「トォータルフーズ」(帯広)の協力で試作を重ねた。

 小学校Bコースで提供された19日は、部員10人が開西小(菅原優博校長)を訪れ、2年生41人と給食を囲んだ。メニューはコロッケのほか、同部考案の「リボンパスタスープ」や「ベジタブルタンドリー」も。部員がクイズでメニューを紹介した後、一緒に味わった。

 コロッケはとんチャパと同様、豚肉や刻まれたキャベツ、紅しょうが、チーズなどが中に入り、1組の藤井水葵(みずき)君は「中身がクリームみたいでおいしい」と完食。同部の岡本優美さん(3年)、松田小雪さん(同)は「子どもたちから好評で、うれしかった。紅しょうがが辛いという声もあったので、改良を重ねたい」と話した。

 中学校は17日、小学校Aコースでは20日に提供された。同部などは今後、児童・生徒の声を参考にコロッケの改良を進める。ギョーザの皮で包む「とんチャパ風包み焼き」も給食に登場する予定。

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