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十勝毎日新聞社ニュース

ブドウ苗木 春告げる 池田

  • 2017年4月7日 13時50分

等間隔で挿し木され発芽を待つ山幸の苗木

 ワイン醸造用ブドウ産地の池田町で春の訪れを告げる苗木作りが、町ブドウ・ブドウ酒研究所のガラスハウスで行われている。枝を長さ約30センチに切りそろえ、育苗専用ポットに1本ずつ挿し木している。

 作業は4日に始まり、1週間ほどかけて「清見」「清舞」「山幸」の主力3品種と試験栽培用を合わせた10品種以上の約2万5000本を挿し木する。

 昨年の秋から冬に剪定(せんてい)し、地下の苗木保管庫で越冬させた枝を使用。水に1、2時間漬けた後、最も良い芽を残すように枝をハサミで切ってから1本ずつ挿し木している。

 挿し木後は、電熱線で10日間は地温を30度に、その後は25度にして管理する。2~3週間で萌芽する。育ちの良い木は来春にも販売されるほか、畑に定植される。同研究所は「町内外で栽培する人が増え、挿し木も増えてきた。水と温度の管理をしっかり行いたい」としている。

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