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女性輝く十勝の6団体表彰 キャリアデザイン大賞

  • 2017年3月14日 13時57分

キャリアデザイン大賞を受けた企業・団体の代表者。右から博愛会の大石さん、真宗協会の樋渡久美子さん、刀圭会の村川理恵子さん、帯広日産の村松一樹さん、帯広信用金庫の八木智さん

 女性が活躍できる社会について考える「第4回キャリアデザイン大賞&フォーラム2017」が13日、帯広市内の北海道ホテルで開かれた。女性活躍推進に積極的な十勝管内の6社・団体を、「地域リーダー賞」と「チャレンジ企業賞」の2部門で表彰した。

 働く女性の交流組織「十勝キャリアデザインネットワーク」(鈴木由加会長)主催。同大賞は2011年から隔年で行い、これまでは働く女性のロールモデル(手本)を発掘し表彰してきた。今回は地元企業の先進的な取り組みを知ってもらおうと表彰した。

 表彰は2部門で、地域リーダー賞に社会福祉法人真宗協会と医療法人社団博愛会、チャレンジ企業賞には帯広信用金庫、帯広日産自動車、ダイイチ、医療法人社団刀圭会(いずれも帯広)が選ばれた。

 真宗協会と博愛会は、仕事と子育ての両立支援に積極的な企業が対象となる厚生労働省の「くるみん認定」を取得。復職の不安を取り除くため職場復帰1カ月前にセミナーを開いたり、院内保育所整備や夜勤者の保育料免除など育児両立支援を進めている。

 表彰を受けた博愛会の大石祐子法人本部部長は「結婚や出産、子育てで離職する女性は多く、働き続けられるよう制度を整えた。男性の理解が不可欠で、一緒に子育てする意識づくりを心掛けている」と話した。

 フォーラムには約170人が参加。和牛焼き肉料理店を展開する「きたやま南山」(京都)の楠本貞愛社長が「6人の子供を育てながら18億円の借金を引き継いだ、ど根性かあちゃんの物語」と題し、基調講演した。楠本氏は「依存も支配もせず、親子や労使が尊敬し合える自立を目指したい」と述べた。

 続く分科会では十勝で働く女性4人がキャリアデザインストーリーを語ったほか、北洋銀行と真宗協会の担当者が女性登用の極意と企業の成長について先進事例を紹介した。

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