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「ゴジラ」テーマ重厚に 音更で道農民管弦楽団定演

  • 2017年1月23日 14時09分

 第23回「北海道農民管弦楽団定期演奏会inおとふけ」が22日、町文化センターで開かれた。会場を埋め尽くした約1000人が、音更ゆかりの作曲家伊福部昭氏が手掛けた「ゴジラ」のテーマ曲を堪能した。

音更高校管弦楽局と合同で「ゴジラ」のテーマを演奏する北海道農民管弦楽団

 音更町、音更町教委、NPO法人音更町文化事業協会、伊福部昭音楽顕彰会、十勝毎日新聞社主催。同センター開館30周年記念、伊福部昭没後10周年顕彰事業。

 同楽団(牧野時夫代表、団員72人)は畑作農家やJA職員、農業試験場研究者など農業関連の仕事に携わる人らで構成。十勝関係の団員も15人いる。十勝での公演は2002年の幕別公演以来15年ぶり2回目。

 演奏会は「序曲『音更町歌』に寄せる伊福部先生へのオマージュ-2016」(作曲・青山昌弘同顕彰会事務局長)で開幕。音更高校管弦楽局(谷口愛美局長、局員32人)の局員や町出身のピアニスト川上敦子さんが共演した。

 伊福部氏が作曲した「交響譚詩」も演奏。「SF交響ファンタジー第1番」(ゴジラのテーマ)では同管弦楽局と合同で、重厚で迫力あるおなじみの旋律を奏でて聴衆を引きつけた。

 伊福部氏の長女玲さん(71)=神奈川県厚木市在住=も駆けつけ、「父の音楽の原点の地での演奏会はとてもうれしい。素晴らしい演奏だった」と語り、同顕彰会の大場博義会長は「十勝の大地にふさわしい演奏だった。伊福部の音楽を伝えることができた」と振り返った。

 同楽団と共演した同管弦楽局の谷口局長(17)=2年=は「緊張したが満足の演奏ができた。達成感でいっぱいです」と満足の表情を見せた。

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