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カラオケ「世界目指す」 帯広の元高校球児・大場さん

  • 2016年7月24日 13時42分

 帯広市内の会社員大場悠平さん(19)が、カラオケの世界一を決める「KARAOKE WORLD CHAMPIONSHIPS(KWC)2016」の日本大会決勝(8月27日・東京)に挑む。総勢3000人以上の中から勝ち残った日本代表の1枠(男女各1人)をかけた大一番。11月の世界大会にもつながっており、大場さんは「出るからには代表に選ばれたい」と闘志を燃やしている。

カラオケのKWC日本大会決勝に挑む大場さん。「出るからには日本代表に選ばれたい」と闘志を燃やす

 KWCは、各国・地域の激戦を勝ち抜いたアマチュアシンガーによる世界王者決定戦。2003年に始まり、日本は12年から参戦し、通信カラオケ大手の第一興商が主催している。カラオケ機器「DAM☆とも」で動画を撮影して応募するオーディション形式で、歌好きな18歳以上は誰でもチャレンジできる。

 音更木野東小、音更緑南中、白樺学園高卒。小さい頃から野球一筋で、高校3年時はチームは甲子園に出場した。安藤歌謡学院(帯広)に通っていた兄祥平さん(27)の影響で音楽への思い入れも強く、高校の部活引退後に「本格的に歌を習おう」と決心した。

 母の知人の齊藤和美さんが指導する奏音ミュージックスクール(音更)の紹介を受け、昨年9月から通い始めた。同10月には北海道のカラオケナンバーワンを決める「カラオケアワーズ2015」で上位入賞を果たすなど、数多くの大会で好成績を残している。

 KWCは今回が初挑戦。「歌詞とメロディーが心にぐっときた」(大場さん)と、阿部真央さんの「側にいて」を選曲。齊藤さんの指導の下で表現力に磨きを掛けてきた。4月の第1期応募は落選するも、5月の第2期応募に再挑戦し合格。

 2日に都内で行われた東京予選会で感情豊かに歌い上げ、計48人から男女各5人の1人に選ばれた。

 日本大会決勝は東京、大阪両会場の予選会を勝ち抜いた男女計20人が挑む。テレビのオーディション番組出場経験者ら実力者ばかりだが、ここで勝てば日本代表として10月6~9日のアジア大会(中国・マカオ)、11月1~6日の世界大会(カナダ・バンクーバー)出場が決まる。

 齊藤さんは「表現力を含めて伸ばせる要素はまだある。北海道、十勝から世界へ羽ばたくシンガーになれば」と期待。大場さんは「聞く人の心を動かせるよう、本番も自分の歌をしっかりと歌いたい」と意気込んでいる。

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