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農業経営やTPP学ぶ JA十勝池田町が冬期講座

  • 2016年1月26日 13時37分

参加者を前に講演する平野調査役

 【池田】JA十勝池田町(鈴木雅博組合長)は組合員とその家族を対象とした「冬期講座」を21、22の両日、同JA本所大会議室で開催した。延べ130人が参加し、農業経営や専門分野などの知識を学んだ。

 同講座は、組合員の世代交代に伴い、JAの存在意義と役割を再認識し、次世代の農業経営者の育成を目指す取り組み。昨年、20年ぶりに復活した。「家の光」専門講師の渡辺広子さんによる講演「組織の活性化に向けて」や、「十勝和牛の将来への提言」などをテーマに6講座を開催。「出張腰痛予防教室」など、実際に体を動かす講座も行った。

 22日は、JA北海道中央会帯広支所の平野茂貴調査役が「夢と希望の持てる農業の実現に向けて~TPPに負けない強い農業~」と題して講演。組合員とその家族ら約20人が参加し、同JAの竜川正之営農部長が「最新の話題を取り入れており、『人のつながり』や『協同組合』の大切さを学んでもらいたい」と呼び掛けた。

 講演で平野調査役はTPP(環太平洋連携協定)の大筋合意の状況と今後について説明、人口減少に伴う農業の在り方などを語り、「農家は一人ではできない。JAや地域の皆さんと一緒につくり上げることが大切」と強調した。受講した稲垣勝義さん(53)=昭栄在住=は「新しい情勢を知ることができた。地域での開催で、質問が気軽にできるのが良かった」と話していた。(水上由美通信員)

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