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TPP~中川氏が説明行脚 農業団体に対策意欲強調

  • 2015年10月16日 13時20分

TPP大筋合意の説明と要望の聞き取りに回る中川衆院議員(左、16日午前10時ごろ、幕別町で)

 環太平洋連携協定(TPP)が大筋合意したことを受け、自民党の中川郁子衆院議員が、管内農業団体などへの説明と要望の聞き取りに回っている。

 16日は幕別町の十勝畜産農協を訪れ、松山幸雄組合長らと会談。中川氏は「TPPの交渉内容は保秘義務があり、報道で知るばかりで本当に分からない。これからは対策とセットで考えなければ」と話した。

 今後の対策について、「(農水相政務官時代に)省内に太いパイプもつくることができた。(退任し)十勝の代表に戻ることができたので、ピンチをチャンスに変えることができるよう頑張りたい」と述べた。

 会談後、松山組合長は「現在は牛の個体販売の価格が高く、酪農は乳価が安くても何とかなっているが、TPP発効後は個体価格が下がるだろう。乳価でしっかり経営ができる仕組みづくりを。牛肉は輸入量がだぶついて価格が急落しないようにしてほしい」と話した。

 午後からは音更町のホクレン十勝地区家畜市場を視察し、ホクレン関係者などと情報交換した。今後もJAなど管内の関係団体に説明に回る予定。(眞尾敦)

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