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TPP~「5項目維持」注視 JA代表団アトランタ入り

  • 2015年9月30日 13時57分

アトランタの空港から交渉会場近くの市街に向かうJA道グループの飛田会長(左)、有塚会長(右)ら

閣僚会合あす開幕
 【アトランタ(米ジョージア州)眞尾敦】現地時間30日(日本時間10月1日)から米国アトランタで開かれる環太平洋連携協定(TPP)の閣僚会合に併せ、道の荒川裕生副知事とJA北海道グループの代表団が同29日、現地入りした。道、JAとも交渉の行方を注視しつつ、農産物の関税維持などを政府、自民党関係者に求めていく。

 荒川副知事は交渉会場近くの滞在先ホテル前で報道陣の質問に答え、「内容は報道で知るのみだが、交渉は大変重要な局面に差し掛かかっている。北海道は(米や麦、乳製品など)農産物の重要5項目全てを抱えており、影響は大きい。(5項目の関税を維持するとした)国会決議を踏まえた交渉をしてほしいと政府、与党の関係者に訴えたい」と述べた。

 7月末のハワイ閣僚会合で現地入りした高橋はるみ知事は道議会があるため、今回は渡米しない。荒川副知事の現地での活動予定などは固まっていないが、JAグループなどと協力して行動するという。

 JA道グループはJA道中央会の飛田稔章会長(JA幕別町組合長)、十勝地区農協組合長会の有塚利宣会長ら、道内各地区の農協の代表が現地入り。飛田会長はハーツフィールド・ジャクソン・アトランタ国際空港で「重要5項目の関税を守り、日本の農業をしっかり守る交渉をしてほしい」と話した。

 JA道グループの30日以降の活動予定も固まっていないが、政府関係者への要望や、各国農業関係者との意見交換を行うことを模索している。滞在は現地時間3日までを予定している。

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