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「米の言いなりなるな」 飛田JA道中央会会長が講演 幕別

  • 2015年6月18日 13時46分

TPPや北海道農業について話す飛田氏

 【幕別】JA道中央会会長、JA全国中央会副会長などを務める飛田稔章氏(JA幕別町組合長)が13日、町百年記念ホール講堂で「北海道農業の課題と展望」をテーマに講演した。現在交渉が進められている環太平洋連携協定(TPP)に関し、「アメリカのいいなりになってしまわないよう、われわれ農業者は注意を払っていかなければならない」と訴えた。

 同ホール主催の「町民カレッジ」の第3弾「町の農業の歴史と食・健康」(5月30日スタート)の公開講座として開かれ、約80人が来場した。

 飛田氏は、日本の自給率がカロリーベースで39%、北海道が200%である状況に「クリーン農業が基本で気候風土にマッチしている。われわれは自信を持っていい」とした。

 また、TPPに関して「当初、チリやブルネイなど4カ国は互いにないものを流通し合うことで豊かになるという発想だった。だが、アメリカはとにかく経済力のある日本に売りたいという自国を守るために動いている」として現在の動きを批判した。(佐藤いづみ)

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