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TPP決議堅持を 札幌で集会、行進 1次産業道内4団体

  • 2015年5月17日 14時13分

「なし崩し的な大筋合意は断固として許されない」と強い口調であいさつする飛田会長

 【札幌】JA道中央会(飛田稔章会長)など道内の1次産業4団体による「TPP(環太平洋連携協定)交渉の国会決議堅持を求める北海道緊急要請集会」が16日、札幌市内の共済ホールで開かれた。意見表明とデモ行進を行い、農林水産物重要品目の関税を維持するとした国会決議の順守を訴えた。

 首席交渉官会合が始まるなど、交渉が重要局面を迎えているのを受けて開いた。十勝の約100人を含む道内の農林漁業者650人、道内選出の国会議員が出席した。冒頭、実行委員長の飛田会長は「国会決議を踏みにじり、なし崩し的に大筋合意に突き進むことは断固として許されない」とあいさつした。

 内田和幸同会副会長が国会決議の堅持と交渉に関する情報開示と国民的議論を求める要請書を読み上げた。農業、漁業、林業の代表者が現状や、食の安全安心や産業基盤の崩壊など、TPP参加による問題点を訴えた。伊東良孝自民党道連会長、稲津久公明党道本部代表などがあいさつした。

 その後、そろいの鉢巻き姿の出席者は札幌市内中心部を練り歩き、道行く市民にアピールした。
(原山知寿子)

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