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町民栽培のブドウ ワインに 24日発売 池田

  • 2015年4月24日 13時37分

 【池田】十勝池田酒販協同組合(新津雅弘組合長、26店)は24日、町民が栽培した醸造用ブドウ品種「山幸」「清舞」を原料に使って町ブドウ・ブドウ酒研究所(安井美裕所長)が製造した十勝ワイン「町民ルージュ まちびと木樽(きたる)」を、東十勝の酒販店などで発売した。“十勝ワインの町・池田”をアピールする独自商品で、昨年から販売して2年目の取り組み。

町内酒販店の店頭に並ぶ「町民ルージュ まちびと木樽」(町西1ノ6の丸信新津商店)

 町内では、同研究所が一般家庭向けに醸造用ブドウ品種の苗木を販売。各家庭では庭先などで栽培しており、収穫されたブドウは農薬不使用の誓約書を提示してもらった上で同研究所が受け入れて十勝ワインとして醸造・製造している。

 同協同組合では、こうした町民総出のブドウ栽培・ワイン造りをアピールしようと同研究所と協議し、オリジナル商品として「町民ルージュ-」を企画。昨年6月に初めて発売した。

 今回発売のワインは、2013年産のブドウ品種「山幸」「清舞」を使用。町民栽培のブドウから造られるワインは軽めの風味になるため、新樽熟成のワイン「山幸」を合わせて味のバランスを調整した。

 ろ過していないため、厚みのある味わいとブドウの個性を表現したワインに仕上がっているという。同協同組合は「町民が作ったブドウのワインを町外の人にも味わってもらい、十勝ワインを盛り上げられれば」(事務局)としている。

 同ワインは1本720ミリリットル入り1620円。販売は1032本限定。同協同組合(池田、豊頃、浦幌、本別、足寄、陸別)各店で販売。

 問い合わせは同協同組合(015・572・2489)へ。

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