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ばんえい発売 前年超え 最多更新に現実味

  • 2015年2月22日 13時47分

 【帯広】帯広市が主催するばんえい競馬の今年度馬券発売額は21日に116億7939万円に達し、早くも前年度の年間発売額(116億6264万円)を超えた。前年度実績を上回るのは3年連続。今年度開催は残り16日間で、このペースでいけば2007年度に記録した市単独開催後の最多発売額(129億3397万円)更新が現実味を帯びてきた。

16日間の開催日を残し、早くも前年度の馬券発売額を超え、好調が続くばんえい競馬

 ばんえいの今年度開催は153日間。21日は137日目だった。1日平均の全体発売額は8525万円。順調にいけば、残り開催期間で13億円超を上積みでき、129億円を突破できる計算だ。

 好調な売り上げはインターネット(IN)販売がけん引している。

 137日間で前年同期比31.4%増の71億135万円となり、全体の6割を占めている。特に南関東4競馬場のIN投票システム「SPAT4」は発売日数が前年同期の13日間から46日間に拡大、1日平均の発売額も伸び、同761%増の6億3845万円となった。

 帯広競馬場の発売額は13億6693万円(前年同期比2.9%減)、8カ所の直営場外発売所が19億8341万円(同7.7%減)、広域発売が12億2768万円(同13.2%減)。帯広競馬場の入場者数は25万5230人と、前年同期比3.3%増だった。

 市ばんえい振興室はSPAT4について、月曜中心に毎週のように発売されるようになり、「発売日が分かりやすくなり、INでの馬券購入が習慣化したのでは」としている。

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