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杉浦(帯大谷高出) 待望の初勝利 プロ野球ヤクルト

  • 2014年9月25日 14時26分

投打で活躍する杉浦稔大。プロ3回目の登板で待望の初勝利を飾った(17日、田中伸弥撮影)

 【帯広】東京ヤクルトのドラフト1位、杉浦稔大(国学院大、帯大谷高出、帯広出身)が24日、明治神宮球場で行われた広島戦に3度目の1軍登板、5回3失点でプロ初白星を挙げた。ヤクルトは四回、杉浦のプロ初安打となる同点二塁打などで逆転して12-3で大勝。杉浦は投打で記念すべき日となった。

 簡単には勝たせてくれなかった。前2試合に続きこの日も雨。試合開始が30分遅れ、先頭打者に5球を投げてから8分間中断するアクシデント。そんな中、1死から2番菊池に左中間スタンドへの本塁打を浴びた。

 初登板の10日DeNA戦で梶谷に先頭打者アーチ、17日の阪神戦は鳥谷に2点打を浴びたのに続く立ち上がりの失点だ。それでも5回をソロ本塁打3本のみの3失点。三振も8つ奪い、先発の役割を辛くも果たした。

 投球で苦しんだ分、打撃が光った。四回2死一、三塁の打席では、広島・野村の127キロのチェンジアップをはじき返し、左翼フェンス直撃の同点二塁打。直後の山田の勝ち越し3ラン本塁打を呼び込んだ。北照出身の捕手、西田も3安打4打点と援護した。

 今春、右肘の靱帯(じんたい)断裂が発覚し出遅れた。大学時代にともに注目されていた同期の広島・大瀬良(九州共立大出)が9勝、同・久里(亜大出)も2勝ながらすでに18試合登板している中、焦らずこの日を待っていた。「うれしい気持ちとほっとした気持ちが半々」と勝利を素直に喜びつつ、今後も待っているであろうプロの試練に向け、気持ちを引き締めていた。

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