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中川議員 新農水政務官 TPP対応「ブレない」

  • 2014年9月6日 13時58分

政務官就任の抱負を語る中川氏(金野和彦撮影)

縁深いポスト、感慨無量
 第2次安倍改造内閣で農林水産大臣政務官に就任した中川郁子衆院議員(道11区)が5日、就任後初めて地元十勝に入った。十勝毎日新聞社でインタビューに応えた中川氏は、縁の深いポストへの思いと抱負、環太平洋連携協定(TPP)問題への対応などを語った。(安田義教)

 -政務官就任の心境、抱負は。
 衆院議員に当選して最初の目標だったのでうれしい。十勝・帯広は1次産業、特に農業が基盤であり、皆さんの声を直接お受けし、役に立てる立場になれた。政府が攻めの農業を目指す中、十勝の競争力をもっと強化したい。地方創生とは農林漁村の再生。アベノミクス効果が全国津々浦々まで実感できるよう頑張る。

 -農水省は、夫の昭一氏が大臣、政務次官を務めた。
 中川昭一は1989年に政務次官になり、二度、大臣を務めた。義父の中川一郎も大臣を務め、「農林水産省」の看板の字を揮ごうした。縁が深く、歴史と伝統ある役所で仕事ができるのは感慨無量の気持ち。

 -十勝の競争力をどう高めるか。
 十勝は6次産業化の歴史が古く、地域を挙げていろいろな物を作ってきた。フードバレーが発展できる可能性がある。国が確立したブランド認証制度などをぜひ、使ってほしい。

 -政府に入り、TPP問題への立場に変化は。もし重要5項目が守れない交渉状況になっても、反対を貫くか。
 西川(公也)大臣も国会決議の重みを話していて、しっかり守ることに変わりはない。守るべきものは重要5項目。雑豆、林業の合板なども含めてしっかり守る。「もし」はない。国益を守れないときは撤退を辞さない。これがブレることはない。

 -最初に取り組みたいことは。
 まずは現場の話をいっぱい聞き、役所だけでなく生産現場をしっかりと見て歩きたい。

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