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十勝毎日新聞社ニュース

ありがとう ワイン町長 丸谷金保さん町葬

  • 2014年6月28日 14時05分

ワインボトルをあしらった祭壇の前に立ちあいさつする勝井勝丸町長(28日午前9時15分ごろ)

 【池田】十勝ワインの生みの親で3日、94年の生涯を閉じた元池田町長、元参院議員の丸谷金保さん=池田町名誉町民=の町葬が28日午前9時から町田園ホールで執り行われた。会場には、十勝ワインのボトルをあしらった祭壇が設けられ、参列者は「ワイン町長」の功績や人柄をしのび、冥福を祈った。

 町葬は、町民向けを午前9時、一般向けを同11時半の2回に分けて行い、合わせて1100人が参列した。祭壇中央には、ワインを注いでいる十勝ワインのボトル2本が白菊とバラであしらわれ、ワイン城のテラスでグラスとワインのボトルを持ち、笑みを浮かべる丸谷さんの遺影が飾られた。

 追悼の辞を述べた葬儀委員長の勝井勝丸町長は、財政再建、道内初の町営バス事業、いきがい焼きなど丸谷さんが町長時代に取り組んだ事業を挙げ、十勝ワインについて「幾多の苦難を乗り越え、自治体初のワインを誕生させ、池田町が全国に取り上げられるようになった」と述べた。また、「人生の大半をまちづくり、人づくりに尽くし、郷土発展に努力を惜しまなかったあなたの姿は町民の良きお手本だった」と強調した。

 町議会の田井秀吉議長、道の高井修副知事らが弔辞を述べ、遺族代表で喪主の丸谷智保さん(セイコーマート社長)は「父親の遺志を継承し、次の50年に向けて十勝ワインと池田町の発展を受け継いでほしい」と呼び掛けた。

 弔電は約400通に上り、丸谷さんの母校、明治大の後輩で元総理大臣の村山富市さんらの弔電が紹介された。参列者は祭壇に白菊を献花し、悲しみを新たにした。

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