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十勝毎日新聞社ニュース

TPP交渉と農業経営解説 畑作考える講演会

  • 2014年3月24日 13時53分

TPP交渉の現状などに聴き入る参加者

 【芽室】十勝農協連とJA道中央会帯広支所共催の「十勝畑作農業を考える講演会」が、めむろーど・セミナーホールで開かれた。管内のJA担当者ら70人が参加し、環太平洋連携協定(TPP)交渉の現状や農業経営の次世代継承などを学んだ。

 10日に行われ、道農政部農政課の福島卓主幹が「TPP交渉の現状と十勝農業」と題して講演した。福島氏は交渉参加までの経緯や、TPPに参加し関税が撤廃された場合の影響の試算、2月22~25日にシンガポールで開かれた閣僚会議について国が示した結果概要などを解説した。

 今後の十勝農業については、TPP交渉の結果にかかわらず(1)生産力の強化(2)付加価値の創出(3)地域力の発揮-を挙げ、多様な取り組みによる6次産業化などが必要と述べた。

 北大大学院農学研究院の柳村俊介教授は「農業経営の次世代継承-第三者継承を中心に」と題して講演。後継者のいない農業者が子以外の第三者に農業経営を継承する「第三者継承」の事業概要や意義、特徴などを説明した。(加我雅美通信員)

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