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十勝毎日新聞社ニュース

氷まつり開幕 「銀の匙」も登場

  • 2014年1月31日 13時58分

陸自が製作した氷の滑り台に歓声を上げる子供たち

 【帯広】帯広三大まつりの一つに位置付けられ、厳冬の十勝を彩る「第51回おびひろ氷まつり」(帯広のまつり推進委員会主催)が31日午前10時、帯広市緑ケ丘公園で開幕した。雪不足に悩まされた今年は、関係者の工夫で随所に氷を生かし、人気漫画「銀の匙(さじ) Silver Spoon」をコンセプトにした会場がお目見え。絶好の“まつり日和”の下、詰め掛けた多くの子供たちの笑顔と歓声が広がっている。

 帯広測候所によると、市内の正午現在の気温は平年より2.5度高い0.4度で、約1週間ぶりに真冬日を脱した。午前10時の開場と同時に、管内の園児や小学生らが続々と押し寄せ、お目当てのアトラクションに駆け寄った。

 会場中央には「銀の匙」に登場するキャラクターをあしらった、陸上自衛隊第4普通科連隊の氷のレリーフや十勝毎日新聞社の大氷雪像が姿を見せ、写真を撮る子供たちの姿も。陸自が製作した滑り台(全長約20メートル、高さ約7メートル、幅約6メートル)には、順番を待つ100人以上の列が見られ、体験した森の子保育園の赤間愛瑠ちゃん(5)は「去年よりスピードがあって楽しかったよ」と笑顔で話していた。

 この他、帯広青年会議所が手掛けた「回転ソリ」や、51回目にして初めて製作した「氷の迷路」も大好評。個性豊かな作品が並ぶ市民氷雪像前では来場者の歩くペースもゆっくりとなり、フードコーナーでは暖を取る人でにぎわった。

■あす夜6時に雪原の火祭り
 氷まつりは2月2日までの3日間。期間中は体験型イベントやステージでの出し物、アニメ「銀の匙」の声優トークショーなど多彩な催しが繰り広げられる。1日午後6時からは十勝毎日新聞社の花火ショー「雪原の火祭り」も行われる。

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