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十勝毎日新聞社ニュース

民間医療保険拡大で格差も TPP勉強会

  • 2013年11月25日 13時33分

TPPと日本の医療制度について語る笹本氏

 帯広消費者協会(丸谷誠会長)主催の「TPPに関わる勉強会」が24日、帯広市内のとかちプラザで開かれた。道医師会の常任理事・医療政策部長の笹本洋一氏が講師を務め、「TPPと健康との関わりについて」をテーマに講演した。

 環太平洋連携協定(TPP)が市民生活に及ぼす影響に関して多角的な視点から学ぶ全6回の連続講座。4回目の今回は、同協会の会員や医療関係者ら約60人が聴講した。

 笹本氏は「日本の医療は質が高くて低コスト。世界的な評価は極めて高い」と説明。その上で、TPPは営利企業による医療機関への参入につながると指摘、「民間医療保険の拡大は国民が受けられる医療に格差を生じさせる。日本人の健康を守るためにも、国民皆保険を堅持する必要がある」と強調した。(小縣大輝)

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