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盲導犬、家庭で育てて 帯畜大

  • 2013年11月5日 13時56分

鈴木教授室が飼育しているラブラドルレトリバー。1歳4カ月の雌、3カ月の雌、2カ月の雄、1歳4カ月の雄(左から)

 優良な盲導犬の人工繁殖を研究している帯広畜産大学原虫病研究センターの鈴木宏志教授室では、研究用の犬4頭を家庭で育てる「飼育ボランティア」を募集している。

 同教授室は、国内の盲導犬不足を解消するため、受精卵の移植や犬の凍結精子を用いた人工授精技術で、優秀な盲導犬の繁殖拡大を目標としている。同ボランティアの募集は、動物の能力や性格は遺伝子だけではなく、育った環境が影響すると考えられることから、家庭で多くの社会経験を積ませるという狙いがあり、毎年行っている。

 対象となる4頭はラブラドルレトリバー(イエロー)で、1歳4カ月の雄と雌、生後3カ月の雌、生後2カ月の雄。飼育ボランティアの条件は、帯広近郊在住で室内飼育ができる人。犬を乗せられる自家用車を持ち、家を長時間留守にしないことも必要となる。

 飼育委託期間は2、3年で、繁殖研究用の用途を終えると、ボランティアに譲り渡す。希望者には、同教授室の担当者が飼育環境の確認などを行い、委託の可否を判断する。

 問い合わせは同教授室(0155・49・5640、Eメールmharakawa@obihiro.ac.jp)へ。

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