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十勝毎日新聞社ニュース

重要5項目含め農産物守り抜く TPPで飛田会長

  • 2013年10月17日 13時35分

 【札幌】JA道中央会の飛田稔章会長は16日の定例会見で、関税協議が本格化する環太平洋連携協定(TPP)交渉問題について、「自民党、国会での決議を守ってもらう。守り切れない場合は脱退してもらうのが私どもの思い」とした上で「条件闘争はしない、交渉参加に反対との思いは変わらない」と強調。「重要5農産物等(とう)」の834品目を含めて守り抜くことを求める従来の姿勢を改めて示した。

 重要5項目の一部も関税撤廃の検討対象とする西川公也TPP対策委員長の発言については「守秘義務で内容が分からない中でああいう発言が出ることは非常に心配している」と不信感を示した。

 「834品目を一つでも守れなかったら(自民党の)公約違反と考えるか」との質問に対しては「1つ破ったら2つ3つ4つとなる心配がある。そのことが最終的に大きな自由化、関税撤廃につながることを恐れている」と応じた。

 甘利明TPP担当相の重要5農産物で米を重視する旨の発言には「道農業は『重要5品目等』が守られて成り立っており、農業分野の国益は米だけではない。府県にも『等』はある。全中も含めて5品目(等)をしっかり守ってもらう」と述べた。(犬飼裕一)

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