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十勝毎日新聞社ニュース

7000人気勢 TPP交渉参加に抗議 札幌

2013年07月26日 14時08分

7000人が集まり、TPP交渉参加に抗議した総決起大会

 【札幌】日本の環太平洋連携協定(TPP)交渉への参加に抗議する総決起大会が25日午後、札幌・中島公園で開かれた。十勝を含む全道から農林漁業関係者ら43団体・7000人以上が集まり、参院選後のTPP抗議集会では最大規模となった。「情報公開や国民的な議論もないままの交渉参加は断じて認められない」と声を上げた。

 JA道中央会、道漁協組合連合会、道森林組合連合会、道農民連盟でつくる実行委員会(委員長・飛田稔章JA道中央会会長)が主催。冒頭、飛田実行委員長が「国民の生活や食料安全保障をどう守るのか。日本国民の命は200%の自給率を誇る北海道が守っている。大事な農業地域の力が発揮できなくなってどうするのか」と訴えた。

 竹林孝道農政部長、加藤礼一道議会議長のあいさつに続き、道医師会の長瀬清会長が「命を守るという意味では皆さんもわれわれも同じ。共に闘っていく」、道消費者協会の橋本智子会長が「生活のいろんな部分に関わるTPP参加は時期尚早だ」と意見表明。各党の国会議員に続き、道農民連盟の山田富士雄委員長が、政府に強く抗議し活動を継続していくことや、政府にTPP関連の情報開示を求めていく内容の大会決議を読み上げた。

 黒田栄継道農協青年部協議会会長の発声で「ガンバロー」を三唱し、抗議のこぶしを突き上げた。大会後は市内中心部でデモ行進を行った。(犬飼裕一)

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