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十勝毎日新聞社ニュース

抗議の声やまず 集会や街頭活動 8市町村

2013年07月25日 14時17分

 環太平洋連携協定(TPP)交渉に日本が加わったことに対する管内各地の抗議行動が24日午後も行われた。集会は音更、清水、広尾の3町で開かれた。帯広市、新得、足寄、中札内村ではTPP問題を啓発するチラシなどを街頭で配付。大樹町は広報誌にチラシを折り込み町内全戸に配付した。

 各地の集会には農業や行政関係者らが集まり、音更町は350人、清水町は250人に上った。広尾町では町内会からの参加も合わせ220人になった。足寄町はJAあしょろの屋外に約50人が集まり、ガンバロー三唱で気勢を上げた後、道の駅銀河ホール21前などでチラシとティッシュを配った。

 帯広市内の藤丸前では米沢則寿帯広市長、野原一登市議会議長らがTPPについて考えてもらうチラシを通行人に配付。米沢市長は「TPP交渉参加が十勝にもたらす影響についてしっかりと市民に伝えたい」と話していた。チラシを受け取った市内の70代女性は「TPPと言われても実感が湧かない」、市内の商店街関係者は「TPPに関する情報をオープンにして、メリットとデメリットがもう少し市民に分かりやすくしてほしい」と受け止めはさまざまだった。

 これらの抗議行動は、行政、農業、経済、消費者など30団体で組織する「TPP問題を考える十勝管内関係団体連絡会議」(代表・高橋正夫十勝町村会長)が市町村に呼び掛け、「TPP交渉参加に抗議する十勝管内統一行動」として23、24日に各地で展開した。(TPP取材班)

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