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十勝毎日新聞社ニュース

森田氏、田村氏 熱く第一声 中札内村長選

2013年06月11日 14時45分

 【中札内】任期満了に伴う村長選が11日、告示された。正午現在、新人の元会社員森田匡彦氏(46)=無所属=と、現職の田村光義氏(62)=無所属、2期=の2人(届け出順)が立候補の届け出を済ませ、5日間の選挙戦がスタートした。投票は16日で即日開票される。

 同村長選は1981年以来、7期連続で無投票が続いていたが、32年ぶりに選挙戦となった。

 森田候補は民間の経験を村政にと願う村民有志の要請を受け、4月に出馬を表明した。現村政を住民との対話不足と批判し、「徹底的な現場主義と対話強化」などを訴え、村政の刷新を呼び掛けている。

 田村候補は2期8年の堅実な財政運営と、子育てや定住・移住対策などの実績を評価する後援会の強い要請で出馬を決意した。次世代の人材育成や生活の足確保などの政策を柱に、3選を目指している。

 両候補は午前8時半に届け出を行い、それぞれの事務所で出陣式を行った後、森田候補は事務所前で、田村候補は役場前で第一声を上げた。その後、選挙カーで村内遊説に出発した。

 10日現在の選挙人名簿登録者数は3296人(男1606人、女1690人)。(小林祐己)


森田匡彦候補

第一声を上げる森田候補(11日午前9時ごろ、事務所前

現状維持路線のままで本当に村の未来は大丈夫なのか。村民の声をしっかり聞き、村民の幸せに貢献するという思いで仕事に取り組んでいくことで変化し、前進していく組織になる。

 現場でしか聞けない声を聞き、即行動することで、1歩でも2歩でも前進し、住んでいることにワクワクできる、将来が楽しみに思えるそんなすてきな村を実現するためにも、全力で戦っていく。

 ◆もりた・まさひこ 1966年、中札内村生まれ。帯広柏葉高、室蘭工業大卒。90年に十勝毎日新聞社に入社、2月まで広告局副部長としてChai編集長を務めた。


田村光義候補

第一声を上げる田村候補(11日午前9時10分ごろ、中札内村役場前)

2期8年の実績を訴えながら、村づくりに懸ける皆さんの熱い思いの実現のために頑張りたい。

 地域で安心して暮らすための生活の足確保や村民の願いに応える保育所など子育て施策、医療・介護にできるだけ頼らない村づくり、基幹作業である農業対策、市街地活性化などを、常に健全財政を考えながら実施したい。住み続けたいと思える村づくりを先頭に立ってやっていきたい。

 ◆たむら・みつよし 1951年、帯広市生まれ。酪農学園大卒。73年村役場入り。助役(当時)を経て、2005年の村長選で初当選。


>>中札内村長選特集ページ(十勝毎日新聞電子版)

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