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TPP日本譲歩交渉切り札失う JA道中央会飛田会長が懸念

2013年04月23日 13時35分

 【札幌】JA北海道中央会の飛田稔章会長は22日午後、札幌市内で会見を開き、「(自動車など)環太平洋連携協定(TPP)交渉参加で日本の譲歩は進んでおり、(交渉での)切り札を失ってしまうのではないか」と懸念を示した。

 また今後、日本の交渉参加について「米国議会の承認を得ることになっているが、それだけでいいのか。どうも日本は米国議会の承認さえ得られればいいという考えがある」と批判。

 「どうやって農業を守っていくのか不安。『参加を辞めて』というのがわれわれの基本的考えであり、農業を守れないということであれば即刻、脱退して参加を撤回する気持ちをしっかり持ってもらいたい」と改めて参加阻止の姿勢を示した。

 また、7月の参院選の対応については、「各JAの組合長はそれぞれに思いはある。25日に開く農協政治連盟の会合でみんなの思いを聞いて、方向性を出したい」と述べた。(成田融)

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