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TPP 1500人が反対で連携 札幌で道民集会

2013年03月12日 14時55分

「ガンバロウ」の声を上げる十勝の生産者

 【札幌】「3・11追悼東日本大震災復興最優先 TPP交渉参加に反対する緊急道民集会」が11日午後2時から札幌市民ホールで開かれ、十勝の農業関係者らも含めて全道から1500人が参加、交渉参加阻止を訴えた。

 北海道農民連盟(山田富士雄委員長)が中心となって構成する実行委員会主催。

 集会では山田委員長が「農産物の貿易が自由化されれば、生産者が大打撃を受けるだけではなく、流通や加工業など関連産業の人たちも職を失う。食料自給率向上はどの政党も公約に掲げているのに、TPPがどう影響するのか説明はない」と政府の方針を強く批判した。

 引き続き、JA北海道中央会の飛田稔章会長が「性急に交渉参加を決断することは国民の信頼を裏切る背任行為だ。北海道の経済活動や生活に大きな影響を及ぼすTPPへの参加を決して許さず、一丸となって反対活動を進める」などとする決議案を読み上げ、満場一致で採択された。

 民主党北海道の佐々木隆博副代表、日本共産党北海道委員会の紙とも子参院議員、新党大地北海道10区支部の浅野貴博支部長が政党を代表して反対を表明。連合北海道の工藤和男会長の「ガンバロウ」三唱で締めくくった。

 その後、参加者は街頭に出て、「TPP断固反対」「国民の命と暮らしを守ろう」などと書かれたのぼりやプラカードを持ってデモ行進した。(成田融)

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