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十勝毎日新聞社ニュース

TPP 与党議員に反対要請 JAグループ北海道

2013年03月07日 13時50分

道内選出の与党国会議員にTPP交渉参加阻止を訴える飛田会長

組合長ら70人
 【東京】JAグループ北海道は6日、都内の参院議員会館で道内選出の与党国会議員に対する「TPP交渉参加阻止に関わる緊急要請集会」を開いた。JA北海道中央会の飛田稔章会長をはじめ全道のJA組合長ら約70人が集結、自民、公明両党の17人に交渉参加阻止の取り組み強化を求めた。

 十勝からはJAめむろの辻勇組合長、JA大樹町の坂井正喜組合長が参加。中川郁子、清水誠一両衆院議員も出席した。飛田会長は「自公政権になり、TPP問題がこれだけ心配なことになるとは夢にも思わなかった。聖域とは何か、国益とは何かが国民に説明されていない。北海道が困らないよう、TPP交渉参加に入らないようお願いしたい」とあいさつした。

 続いて、JA北海道厚生連の奥野岩雄会長(JA共済連北海道会長)が「重要品目の多い北海道農業に壊滅的な影響を与える懸念は払拭(ふっしょく)できない。国民的議論のないまま参加表明することは、決して国益にかなうものではない」と、申し入れ書を読み上げた。

 各組合長からは「自民党は衆院選公約を守るべきだ」といった指摘が相次ぎ、出席議員も交渉参加反対の立場で1人ずつ決意を述べた。終了後、中川氏は「相当厳しい声だった。いろいろな場で発言し北海道の声を伝えたい」と語った。(岩城由彦)

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