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十勝毎日新聞社ニュース

広まるか「フロアボール」

2012年12月20日 14時01分

 【帯広・遠軽】スウェーデン発祥のニュースポーツ「フロアボール」を道内でも広めようという動きがある。簡単に言えば、プラスチック製のボールをスティックで操る室内ホッケー。十勝での普及を目指しているオホーツク管内遠軽町のチーム「遠軽ボンバーズ」(梅田弘胤=ひろつぐ=代表)が開いた帯広での体験会をのぞいた。

親子一緒にプレーできるのもフロアボールの魅力だ

 フロアボールは世界52カ国(2011年末時点)で競技が行われ、国際連盟は24年の五輪種目採用を目指している。

 競技はゴールキーパーを含め1チーム6人で行われ、コートのサイズは20メートル×40メートル。アイスホッケーと異なり、オフサイドやアイシングがなく、ボディーチェックも反則となるなど安全性を重視している。

 国内では日本連盟が日本選手権の開催や普及を目指している。男子日本代表は今年のアジア選手権で準優勝し、世界選手権に出場した。

フロアボールのスティックとボールを示す梅田さん。スティックはさまざまな大きさがあり、身長に応じて選べる

 道内では現在、遠軽ボンバーズ、釧路公立大など4チームがある。ただ、札幌で交流会が開かれている程度で普及が進んでいないのが現状。梅田代表は「本格的な競技を目指すのではなく、まずは気軽に楽しめるスポーツとして広めたい」と普及活動を行っている。

 帯広での体験会(9日・帯広市総合体育館)には管内外から15人が参加。梅田代表がスティックの使い方やルールなどを説明した後、参加者はボールを扱うハンドリングなどの練習やミニゲームを楽しんだ。

 家族4人で参加した伸さん(44)は「安全性重視のルールなので、子供と一緒に楽しめた」、長女の夏姫(ひめ)さん=明星小=も「すぐにプレーできた。ゲームも楽しい」と、魅力の一端に触れることができたようだ。

 遠軽ボンバーズは今後も十勝での体験会開催を予定している。梅田代表は「十勝でもやりたいという人を増やしたい。チームの立ち上げや体験会を開きたいという声があれば、道具なども支援していく」と話している。

 体験会などの問い合わせは梅田代表(電話090・7519・1299、Eメールhkyt22@gmail.com)へ。

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