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十勝毎日新聞社ニュース

幹周り約7.8メートルのカツラ確認

2012年10月23日 15時07分

 【中札内】ピョウタンの滝がある札内川園地(中札内村南札内)の国有林内に、幹周りが約7.8メートルあるカツラの巨木があることが確認された。調査した村は「散策路の整備などができれば」と考えている。

札内川園地で確認されたカツラの巨木(中札内村提供)

 十勝広域森林組合から「巨木がある」との情報提供を受け、10月初めに村が現地調査。直径は約2.5メートルあり、幹は途中で3本に分かれ、樹高は20メートル以上はあることなどを確認した。

 場所は同園地キャンプ場西側の国有林内で、道路からも木は見えるが、「今までは巨木とは気がつかなかった」という。同園内には「21世紀十勝の名木100選」(2005年、十勝毎日新聞などで選定委員会を構成)にも選ばれた推定樹齢90年のカツラがあるが、今回の木は「1年に1センチ成長するとしても樹齢250年になる」という。

 管内には、同100選にも選ばれた浦幌町留真の道有林にある幹周り8.3メートル、樹高25メートルの巨木などの大きなカツラがあるが、十勝総合振興局林務課は「天然林のカツラ自体が少なくなっており、(近年は)大きなものが出てくることはない」という。

 道内では上川管内美瑛町に幹周り11.5メートルのカツラがあり、国内最大は石川県の同15.8メートルとされている。

 村は今後、道森林管理局などの関係機関に現地を確認してもらう予定。村は「『巨木の森』のように散策できる形になれば。国有林内なのですぐには難しいが、関係機関と話していきたい」としている。

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