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町村会で「統一行動せず」確認 がれき受け入れ

2012年05月15日 13時31分

 【鹿追】十勝町村会(会長・高橋正夫本別町長)の臨時総会が14日午後、然別湖畔のホテル福原で開かれた=写真。東日本大震災のがれき受け入れ問題に関して、町村会としては統一した行動は取らないことを確認した。

 高橋会長が「多額の費用をかけて北海道に運ぶよりも、基本的に地域で処理するべきだ」と十勝町村会としての考えを説明し、「十勝で統一した行動は取らない。各市町村それぞれの判断で対応を」と話した。

 がれきの受け入れについては、道が各自治体に協力を要請しているが、管内の自治体からは前向きな回答は伝えられていない。

 高橋会長は十勝毎日新聞社の取材に、「(一部事務組合など)広域での受け入れは難しい。フード特区に取り組む中、(今の国や道の基準では)先の心配が出るだけだ」と十勝での受け入れは困難という考えを示した。

 総会には管内18町村長が出席し、昨年度決算を認定。来年度十勝町村職員採用資格試験を9月29日にとかち館(帯広市)で、市と合同の新規採用職員基礎研修を10月17〜19日に市役所で行うことなどを確認した。(小林祐己)

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