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十勝毎日新聞社ニュース

高木姉妹に注目 スケート世界ジュニア選手権開幕へ

2012年02月28日 13時58分

 スピードスケートの次世代の有望選手がしのぎを削る世界ジュニア選手権が3月2〜4日、明治北海道十勝オーバルで開かれる。十勝から高木菜那(日本電産サンキョー−帯南商高出)、美帆(帯南商高2年)の姉妹ら6選手がエントリーし、他の20カ国100人を超える各国代表選手と4種目総合や種目別での優勝を争う。すでにオランダなどが帯広入り。2月28日から同オーバルで公式練習も始まり、大会ムードも高まっている。

公式練習で氷の感触を確かめるオランダの選手

 今季帯広で開かれる最大の国際戦。2月28日始まった公式練習では午前に約60人の欧州勢、午後から日本などアジア勢が滑走。ロシアのキリル・ビコフ選手(18)は「21日に帯広に来た。全体的に氷の感じは良いが、少し固めかな。軟らかいと走りやすい」と話し、入念に滑りをチェックしていた。

 注目は女子1000メートルの世界ジュニア記録保持者の高木美帆選手。2004年の石野枝里子さん(日本電産サンキョー−白樺学園高出)以来、女子8年ぶりの総合優勝の有力候補だ。姉菜那選手(19)の上位入賞にも期待が懸かる。高橋菜那選手(白樺学園高3年)はサブでのエントリー。

 距離別の500メートルには長谷川翼(白樺学園高3年)、荻野達哉(同3年)、山根佳子(帯柏葉高1年)の地元3選手もエントリーしている。

 世界ジュニアの日本開催は1990年に帯広、2003年に釧路市で開かれて以来3度目となる。明治オーバルでは昨年度、一昨年度の世界スプリント選手権やワールドカップ開催に続く世界規模の大会開催となる。帯広スケート連盟の杉田吉弘事務局長は「30を超す自己ベストが出た全国高校選抜と同じ厚さの氷にしていて、リンク状態は良い。多くの方に来ていただけたら、応援の見えない力が好記録を後押ししてくれる」と来場を呼び掛けている。

〈日程〉
 ◇3月2日
  ▽午前10時40分=オープニングセレモニー
  ▽同11時=女子500メートル、男子500メートル、女子1500メートル、男子3000メートル
 ◇3月3日
  ▽午前11時=男子500メートル、女子1000メートル、男子1500メートル、女子3000メートル、男子5000メートル
 ◇4日
  ▽正午=女子500メートル、女子チームパシュート予選、男子チームパシュート予選、女子チームパシュート決勝、男子チームパシュート決勝

〈入場券〉
 ◇スタンド席(各日)
  ▽前売り=小学生以上1000円
  ▽当日=小学生以上1500円
 ◇立ち見席=前売り・当日共通500円、小・中学生無料
 ※前売り券はローソンチケット、セブンイレブン、明治オーバル、勝毎サロン(藤丸内)、チケットらいぶ(帯広市民文化ホール)で販売。当日券は会場で。
 ※未就学児は入場無料だが、座席が必要な場合は入場券がいる。

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