十勝毎日新聞社ニュース
「豚丼」人気店の味、全国発売 サークルKサンクスで

全国のサークルKサンクスで発売される、はなとかち監修の「半ばら豚丼」と前田社長
大手コンビニエンスストアチェーンの「サークルKサンクス」(本部東京都)は26日、「半ばら豚丼」(550円)を全国の店舗で発売した。帯広の人気豚丼店「はなとかち」(大通南12、前田弘樹社長)が監修した。6月末までの期間限定販売。
2009年から展開している「プレミアムシリーズ」の1つとしてオリジナル豚丼を発売したところ、4週間で40万食を売り上げる大ヒット商品に。商品のヒットを受け、豚丼の本場帯広の「はなとかち」に商品の監修を依頼した。
「はなとかち」は01年にオープン、09年に現店舗に移転。確かな味と1杯630円という価格が魅力の人気店で、「半ばら豚丼」は商標登録されている。
商品化に向けては、ロース、バラ肉の肉質を前田社長がチェック。“命”ともいえる「たれ」は前田社長の監修で日本食研が開発した。秘伝ともされるしょうゆ、酒、みりん、はちみつなどの材料を同社に公開、味や照りを再現しながら、ぱさつきの防止、照りの持続など改良を重ねた。
前田社長は「本州の物産展で『帯広の豚丼』は認知度が高まっている。(味は)ほぼ忠実に再現された」と語り、全国発売に向けて期待を寄せている。
サークルKサンクスでは帯広の豚丼店とタイアップした商品販売を継続する予定で、全国に帯広の豚丼を広める絶好の機会となりそう。第2弾は「ぶたはげ」が決定している。なお管内で同チェーンの店舗は運営されていない。



